工学系部局なんでも相談室だより 2019年10月版

工学系部局なんでも相談室だより 2019年10月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
大きな被害を残した台風が去って急に秋が深まってきました。朝晩はかなり冷え込むようになりましたがお変わりはないでしょうか?
後期に入って相談室では、2、3年生の必修授業に訪問し、授業の冒頭の時間をいただいて相談室の利用ガイダンスを行っております。
ご協力いただいている先生方にはこの場を借りまして御礼申し上げます。
この取り組みは多くの学生に相談室の存在を知っていただき、利用を通じて、メンタル不調に陥る学生を少しでも減らすことを目的に行っています。
相談室を訪れる学生は4年生以降が多い傾向があります。進路に関する悩みや研究室の人間関係、あるいは勉強から研究へのシフトチェンジなど、直面する課題が顕著になるのがこの学年であるという背景があるものと考えています。
また、研究室配属によって本人を取り巻く人間関係がそれまでよりも密になり、結果的に本人の不調に周囲が気付きやすくなることで相談室の利用勧奨を受けやすいといったこともあるでしょう。
一方、これら4年生以降で直面する課題は、当然のことながら工学部に移行となった2年生の時点ですでに内包されているものであります。専門科目の講義が始まり、それが段々と難易度を増していく中で思うように成果を上げられなかったり、友人とのネットワークで問題をうまく処理していくことができなかったり、そういった「うまくいかない経験」が少しずつ積み重なり消化しないままでいくと不調リスクは高まっていきます。
1年生の時はクラスが、4年生以降は研究室が本人のサポートネットワークとして機能しますが、2、3年生についてはそういった半ば強制力のあるグループへの帰属が求められない分、人によっては孤立化し問題をこじらせてしまうケースも少なくありません。
今回、直接的に学生に相談室の存在をPRすることでそういった問題を未然に防ぐきっかけになってくれればという思いでおります。
相談室の利用に至らずとも、自分の不調に気付き友人やご家族に相談してみようと思ってもらえたり、実際に行動に移してくれたりすれば、それだけで問題発生の抑止を期待できます。すぐに結果が顕在化することは難しいかもしれませんが、こうした息の長い取り組みをこれからも検討していきたいと考えています。
今後ともみなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和元年9月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  6日
{延べ利用件数}34件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2019.10版【Counseling room report Version October 2019】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
Ishihara from the consultation room.
The typhoon that left a lot of damage left and autumn suddenly deepened. The morning and evening are getting colder. How are you.
In the second half of the year, the counseling room visits the compulsory classes for the second and third graders, and provides guidance for using the counseling room at the beginning of the class.
I would like to take this opportunity to thank the teachers who have cooperated.
The purpose of this initiatives is to reduce the number of students who are mentally unwell through use by allowing many students to know the existence of a consultation room. There are many students who visit the counseling room after 4th grade. I think that this school year has a background in which the challenges faced, such as concerns about career paths, laboratory relationships, or shift changes from study to research, become prominent.
In addition, the relationship between the person and the person in the laboratory will become more dense than before, and as a result, it will be easier to notice the surroundings of the person, and the counseling room will be recommended.
On the other hand, the challenges faced in these 4th grade and beyond are, of course, already included in the 2nd grade assigned to the Faculty of Engineering. Lectures on specialized subjects have started, and as the level of difficulty has gradually increased, we have not been able to produce results as expected, or we have not been able to handle problems well with a network with friends. The risk will increase as unsuccessful experience accumulates little by little and remains undigested.
The class functions as a support network for the first-year students and the laboratory for the fourth-year students and later, but for the second and third-year students, it is not necessary to belong to such a semi-enforceable group. There are many cases where it becomes isolated and causes problems.
This time, I would like to prevent such problems by directly publicizing the existence of the counseling room to students.
Even if you do not use the counseling room, if you notice your problems and want to talk to your friends and family, or if you actually take action, you can expect to prevent problems from occurring. It may be difficult to see the results immediately, but I would like to consider these long-term initiatives.
We look forward to your continued cooperation.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in September.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
34 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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2019年11月の開室日をお知らせします。(開室時間に一部変更があります。)

2019年度の開室日・時間
火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】
金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】
2019年11月の開室日
火曜日:12日,26日
金曜日:1日,8日,15日,22日,29日
なお,下記開室日については,都合により開室時間が変更となっておりますので,
ご留意願います。
1日(金):【9:00~10:00・10:45~12:45】・【15:00~17:00】

また,他の開室日においても,開室時間が変更となる場合もありえますので,
予約の際にあらためてご確認願います。

この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。
状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。

工学系部局なんでも相談室だより 2019年9月版

工学系部局なんでも相談室だより 2019年9月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
暑かった夏から秋へとの季節の変わり目となりました。鼻風邪や喉を痛めている人が増えているようですが、みなさんはお変わりないでしょうか?
どのような訳があるのか定かではありませんが、毎年秋には企業や法人などから管理職研修の講師を頼まれて出かける機会が増えます。
テーマは「メンタルヘルスについて」、「メンタルヘルス不調者への管理職対応について」などがほとんどで、どこも対応に苦慮されていることが感じられます。
特に管理職というポジションでは、経営方針や業績と従業員の健康の維持というふたつの要素のバランスをどうとるのか、加えて世代的に自らとまったく異なる時代を生きてきた若年層をどのように理解しコミュニケーションをとっていくのかが問われ、管理職自体が健康問題を抱えてしまうことが少なくないようです。
相手が同年代であろうが若年層であろうが円滑にコミュニケーションをとる方法に大きな違いはありません。お互いが相手に気持ちよく接することを気にかけていれば、自ずとうまくいくように思いますが、実際は「色眼鏡」が悪戯をしてぎくしゃくしてしまうこともあります。
「色眼鏡」は相手を理解しようとする前に「このひとは○○に違いない」と断定や否定をしてしまったり、自分の価値観を押し付けたりするものです。
いはく「最近の若者は」、「あいつは老害だ」といった双方のつまらないかけ違いが起こってしまうのではないでしょうか。
若年層には若年層なりに人間関係を構築するための努力をしてもらい、管理職層世代も自分の足元をしっかり見つめ自分のコミュニケーションスタイルについて再考していきながら、お互いがもっと折り合える新たな着地点を見つけていく必要があるでしょう。
若年層がキャリアを積んでいくためには適切なフォローとフィードバック、そして現場経験の積み上げが不可欠です。背中を見て感じて動いてきた世代も、きっとそういうサポートをかつて得ていたことと思います。それを少し現代風にアレンジして提供することができれば、新しい関係性を創りだせるでしょうしお互いのフォロワーシップも高まることと思います。
こうしたこともひとつの「働き方改革」なのではと思う昨今です。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和元年8月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  6日
{延べ利用件数}43件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2019.9版【Counseling room report Version September 2019】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
Ishihara from the consultation room.
The season changed from hot summer to autumn. There seems to be an increasing number of people with nasal colds and sore throats. How are you.
I don’t know what the reason is, but every fall, there are more opportunities for companies and corporations to go out and ask for manager training.
Most of the themes are “About Mental Health” and “About Management of Mental Health Distress”, and it seems that everybody is struggling to deal with it.
Especially in the position of managers, how to balance the two elements of management policy and performance and maintaining employee health, and how to understand the younger generation who has lived in a completely different era from generation to generation However, it seems that there are many cases where managers themselves have health problems when asked to communicate.
There is no big difference in how to communicate smoothly regardless of whether the other party is the same age or younger. If you care about each other feeling comfortably, I think that it will work, but in reality, by Preconception will be jerky.
Preconception is assert or deny that this person must be XX before trying to understand the other person, or to impose his own values.
Isn’t the example a problem between the two, “Recent young people” and “He is getting older”?
The younger generations must make efforts to build human relations as younger generations, and the management generations need rethinking their own communication styles. Each other will need to find the landing point.
Proper follow-up, feedback, and on-site experience are indispensable for young people to develop their careers. I think that the generations who moved by looking at their backs were surely getting that kind of support. If we can arrange it and offer it in a slightly modern style, we will be able to create new relationships, and we will increase the followers of each other.
Nowadays, I think that this is one “working style reform”.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in August.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
43 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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2019年10月の開室日をお知らせします。(開室時間に変更があります。)

2019年度の開室日・時間
火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】
金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】
2019年10月の開室日
火曜日:8日,15日,29日
金曜日:4日,11日,18日,25日
10月の開室時間は,都合により下記のとおり変更となりますので,
ご留意願います。
4日(金):【 9:00~12:00】・【14:15~16:15】
8日(火):【9:00~10:00・10:45~12:45】・【14:15~17:15】
11日(金):【 9:00~12:00】・【14:15~16:15】
15日(火):【11:00~13:00】・【14:00~18:00】
18日(金):【 9:00~12:00】・【14:15~16:15】
25日(金):【9:00~10:00・10:45~12:45】・【14:15~16:15】
29日(火):【11:00~13:00】・【14:00~18:00】

なお,開室時間がさらに変更となる場合もありえますので,
予約の際にあらためてご確認願います。

この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。
状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。

工学系部局なんでも相談室だより 2019年8月版

工学系部局なんでも相談室だより 2019年8月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
酷暑、お盆、台風が過ぎてまだ暑さは残るものの、すでに空は秋模様となりました。身体には堪える夏でしたがお変わりありませんか?
毎年9月10日はWHO(世界保健機関)の定めた世界自殺予防デーです。日本ではこれに合わせて9月10日から16日を自殺予防週間とし、自殺を予防するための正しい知識を普及啓発し、その誤解や偏見をなくすための様々な活動が行われています。
昨年度の自殺者数は2万1千人弱と平成15年の約3万5千人をピークに徐々に減少しつつあり、自殺死亡率も16.5と統計のある昭和53年以降最少となっています。これは良い傾向ではありますが、40歳代以降で自殺者数が大きく減少している一方で、学生・生徒を含む世代では微減にとどまっていることなど、学校関係者等には重いデータとなっています。
自殺の原因は多様です。様々な背景や要因が連鎖的に絡まり、衝動性がそこに加わることで起こると言われています。統計的には健康問題、経済問題が主因とされていますが、自殺の直前には多くの場合精神疾患にかかっていたと思われるとWHOは報告しています。
そういった状況にある人たちに私たちができることはなんでしょうか?それは接点をつくり、できれば会話をすることです。人との関わりは孤立化を防ぎ、孤独を解消します。精神的に追い込まれている時、あるいはうつ病などの精神疾患に苛まれていると、人は精神的視野狭窄を起こして自分の世界だけで物事を完結させてしまおうと考えがちです。誰かと話すということは自分の外界から刺激を受けるということであり、その刺激は少しだけ物のとらえ方を広くさせます。そういった出来事がつながることで徐々に視野が確保され自分を客観視できるようになります。自己の客観視は自殺リスクは相当小さくさせることができるのです。
また、身近な人の死はその周辺にいる多くの人に大きな影響を与え、健康リスクを高めることになります。
自殺を考えるほどに追い込まれている人にとっても、その周囲にいる私たちにとっても、非常に重要な問題であるといえます。
自殺予防週間がそんなことをふと考えるきっかけになればと思います。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和元年7月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  7日
{延べ利用件数}51件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2019.8版【Counseling room report Version August 2019】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
Ishihara from the consultation room.
Although the heat still remains after the intense heat, bon festival, and typhoon, the sky has already autumn. Do not you any changes in your physical condition?
Every September 10th is World Suicide Prevention Day set by WHO (World Health Organization). In Japan, September 10-16 is the suicide prevention week, and various activities are carried out to disseminate and educate the right knowledge to prevent suicide and to eliminate misunderstandings and prejudices.
The number of suicides last year was slightly less than 21,000, peaking at about 35,000 in 2003, and the suicide mortality rate was 16.5 percent, the lowest since 1978 with statistics. The Although this is a good trend, the number of suicides has declined significantly over the 40 old, but it is a heavy data for school officials, such as a slight decrease in the generation including students and students.
There are various causes of suicide. It is said that various backgrounds and factors are entangled in a chain, and impulsiveness is added to it. Statistically, health and economic problems are the main causes, but the WHO reports that it seems that people often had mental illness just before suicide.
What can we do for those people? It’s about making contact points and talking if possible. Engagement with people prevents isolation and eliminates loneliness. When mentally driven, or suffering from a mental illness such as depression, people tend to contemplate mental stenosis and complete things in their own world alone.
Talking with someone means receiving a stimulus from the outside world, and that stimulus slightly broadens the way you view things. By connecting these events, you can gradually secure your field of view and make yourself objective. Self-objective can significantly reduce the risk of suicide.
In addition, the death of a familiar person can have a major impact on many people in the vicinity and increase health risks.
It can be said that it is a very important issue both for those who are driven to think of suicide and for those around us.
I hope that the Suicide Prevention Week will give you the chance to think about that.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in July.
{Opening days}
7 days
{Total number of items to be used}
51 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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