2023年11月の開室日をお知らせします。

2023年度の開室日・時間

火曜日(原則毎週):【15時から19時まで】
金曜日(原則毎週):【12時から17時まで】

2023年11月の開室日・時間は,次のとおりです。
火曜日:7日,14日,21日,28日【15時から19時まで】
金曜日:10日,17日,24日【12時から17時まで】

上記日時以外にカウンセリングを希望する場合は,予約状況によっては対応できる
場合がありますので,Eメール(nandemo@eng.hokudai.ac.jp)にてお問い合わ
せ下さい。

工学系部局なんでも相談室だより 2023年9月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年9月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
たいへん暑く長かった夏がようやく秋へと歩を進めてくれ始めたようです。
体力的にも精神的にも堪える暑さでしたがお変わりありませんか?

毎年9月10日はWHO(世界保健機関)の定めた世界自殺予防デーです。
これにあわせて厚生労働省では毎年9月10日から16日を自殺予防週間
としており、各地では様々な啓蒙活動が行われ、各メディアによる情報発信
もなされます。

自殺という悲劇は本人が追い込まれ、精神的に孤立し、そこに衝動性が
加わったときに起こります。多くの場合、その行動の前にはなんからの精神
疾患に罹患した状態になっているとの報告もあります。ひとには様々な背景
があり、ストレスに対する感受性も十人十色ですので、自殺そのものを防ごう
と思っても有効な手立てを考えることはたやすいことではないかもしれません。

では、何もできることはないかといえばそんなことはありません。

ご自身の心身の不調に気付いて早めに対処すること、ストレスにさらされ続け
ないように思考、行動を変えてみること、誰かに相談してみることなどは予防
の第一歩として有効です。また、周囲の方の「いつもと違う様子」に気付き、
ちょっと声をかけてみる、食事に誘ってみることなども社会的孤立を防ぐ手段
としてかなりの効果があると言われています。

札幌市ではほぼ毎日ひとりの方が自殺によってなくなっています。なかでも10代、
20代の若者の自殺は増加傾向にあり深刻な状況にあります。
社会のひとりひとりが少しずつでもこの問題を意識し、セーフティネットが広がって
いければと切に思います。

―【お知らせ】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつの
コミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお、学生のアドレスや研究室メールリングリスト等、希望の配信先が
ある場合はご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しております。
その他に、開室日時等をまとめたリーフレットもありますので、ご連絡
いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please
forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2023.9版【Counseling room report Version
September 2023】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.

– 【From counselor】 —————–

I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

September 10th of each year is World Suicide Prevention Day
designated by the World Health Organization (WHO).
In conjunction with this, the Ministry of Health, Labor and
Welfare has designated September 10th to 16th every year as
Suicide Prevention Week, and various awareness activities are
held in various places, and information is disseminated through
various media.

The tragedy of suicide occurs when the person is driven into
a corner, becomes mentally isolated, and becomes impulsive.
There are also reports that in many cases, the person is
suffering from some kind of mental illness before the behavior
occurs. People have various backgrounds and have different
sensitivities to stress, so let’s prevent suicide itself.
Even if you think so, it may not be easy to think of effective
measures.

Well, if you ask me, there’s nothing that can be done.

Recognizing your own physical and mental health problems and
dealing with them early, trying to change your thoughts and
actions so that you don’t continue to be exposed to stress,
and talking to someone are effective first steps toward
prevention. It is also said that noticing people around you
who are acting different than usual and asking them a few words
or inviting them out for dinner is a very effective way to
prevent social isolation.

In Sapporo, one person dies by suicide almost every day.
The number of suicides among young people in their teens and
20s is on the rise, and the situation is particularly serious.
I sincerely hope that each and every member of society becomes
aware of this issue little by little, and that the safety net
expands.

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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2023年10月の開室日をお知らせします。

2023年度の開室日・時間

火曜日(原則毎週):【15時から19時まで】
金曜日(原則毎週):【12時から17時まで】

2023年10月の開室日・時間は,次のとおりです。
火曜日:3日,10日,17日,24日,31日【15時から19時まで】
金曜日:6日,13日,20日,27日【12時から17時まで】

上記日時以外にカウンセリングを希望する場合は,予約状況によっては対応できる
場合がありますので,Eメール(nandemo@eng.hokudai.ac.jp)にてお問い合わ
せ下さい。

2023年9月の開室日をお知らせします。

2023年度の開室日・時間

火曜日(原則毎週):【15時から19時まで】
金曜日(原則毎週):【12時から17時まで】

2023年9月の開室日・時間は,次のとおりです。
火曜日:5日,12日,19日,26日【15時から19時まで】
金曜日:8日,15日,22日,29日【12時から17時まで】

上記日時以外にカウンセリングを希望する場合は,予約状況によっては対応できる
場合がありますので,Eメール(nandemo@eng.hokudai.ac.jp)にてお問い合わ
せ下さい。

工学系部局なんでも相談室だより 2023年7月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年7月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
湿度の高い夏の始まりとなりましたが、みなさんうまくやり過ごされて
いらっしゃいますか?

暑くなると喉が渇く、喉が渇いたら冷たいビール、という方も多いのでは
ないかと思います。コロナによる感染症対策もかなり緩和され、今年は
あちらこちらで夏の風物詩ビアガーデンも開催されているようです。
屋外で薄暮から夜へと移り変わる時間を仲間とジョッキを傾けるのは
楽しいですね。

アルコールは気分転換、緊張をほぐすにはとても良い役割を担ってくれます。
一方で、飲むピッチが速すぎたり、ご自分の適量を越えてしまったり、時々
ニュースで目にするような他者からの飲酒の強要は、そういった効果を
根こそぎ奪ってしまいますので、各個人で気を付けておきたいところです。

ついでながら、体内に取り込んだアルコールは消化される過程である種の
毒物を生成します。適量を越える とこの毒物の量も増えてしまいますので、
頭痛や二日酔いなどの症状を引き起こします。
また、アルコールは寝付きを良くさせる力を持ちますが、睡眠全体の質を
悪くさせることもよく知られています。睡眠の質が悪化すると、日中、暑い中
で活動した疲れを解消させることを妨げてしまうことになります。
自分の適量を知り、心地よいところで切り上げることが大切ですね。

アルコールが好きな方もそうでない方も、ぜひ気持ちの良い夏をお過ごし
ください。

―【お知らせ】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつの
コミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお、学生のアドレスや研究室メールリングリスト等、希望の配信先が
ある場合はご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しております。
その他に、開室日時等をまとめたリーフレットもありますので、ご連絡
いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please
forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2023.7版【Counseling room report Version
July 2023】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.

– 【From counselor】 —————–

I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

Measures to prevent the spread of COVID-19 have eased considerably,
and beer gardens, a summer tradition, are being held here and there
this year.

Alcohol plays a very good role in changing moods and relieving tension.
On the other hand, drinking too fast, exceeding your own recommended
amount, or forcing others to drink will completely deprive you of such
effects, so each individual should be careful.

By the way, ingested alcohol produces certain poisons in the process
of being digested. Exceeding the appropriate amount will increase the
amount of this poison, causing symptoms such as headaches and hangovers.
Also, although alcohol has the power to help you fall asleep better,
it is also well known that it worsens the overall quality of sleep.
If the quality of sleep deteriorates, it will prevent you from relieving
the fatigue of working in the heat during the day.
It is important to know your own dosage and finish at a comfortable place.

Whether you like alcohol or not, please spend a pleasant summer.

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