工学系部局なんでも相談室だより 2020年5月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年5月版【counseling room report】

 なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや 利用状況など定期的(年6回)に発信させていただいております。  学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。 なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の 皆さんが閲覧できるようご配慮願います。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

 相談室の石原です。  コロナウィルス感染予防対策が行われる中、早くも新年度スタートから2ヶ月が経とうとしています。 体調の変化や自粛生活疲れなどが出てくる時期だと思いますが、みなさんお変わりありませんか?  相談室では4月の下旬からすべての面談を可能な限りwebで行うようにしています。 また、通信環境が整っていないなどの事情がある場合は、可能な範囲で衛生環境を整えたうえで学外カウンセリングルームにて面談を行っています。 ご相談の内容は様々ですが、どの方にもこの自粛生活の影響は多かれ少なかれ現れ始めているように感じているところです。  ひとつは、いわゆる自粛生活に飽きがきて感染に対する危機管理が甘くなっているパターン。 気持ちはもちろん理解できますが、改めて感染予防策を思い返して生活を律していただきたいと思います。 もうひとつは、過度な感染予防意識によるストレスを抱えてしまっているパターン。 コロナウィルスに関してはかなり多くのことがわかるようになってきましたが、どうすれば感染を完全に防ぐことができるか、この状況はいつまで続くのかといった疑問に対するきちんとした正解は見えず、とにかく人との接触を8割減らすようにと繰り返される現状ではやり場のないストレスが溜まりがちになります。  また、生活や研究あるいは就活などもおおよそこれまでとはかけ離れた環境や条件で行わざるを得ないと、不安を抱えたり悲観的になることも多くなるのではないでしょうか。  こうした不安の解消は簡単ではないですが、今できることに目を向けてやり過ごしていきましょう。  感染予防策に加えて、➀三密を避けての外出、SNSなどでの友人などとの会話、これらはささやかかもしれませんが気分転換につながります。 また、②テレビやネットのコロナウィルス関連情報に過度に接触せずその情報を鵜呑みにしないこと、そして③ご自身の健康状態のモニターをすること、これら3つをルーティンに組み込んだ生活を送っていただきたいと思います。  特にひとり暮らしの方は知らず知らずのうちに孤立感を強くしてしまう傾向がありますので、十分に気を付けてください。  相談室では些細なことであってもお話をお聴きします。必要な際は遠慮なくお問い合わせください。

―【事務担当より】――――――――――――――――――

【相談室利用状況簡易報告】

令和2年3月の利用状況  {開室日数} 6日  {延べ利用件数} 39件(学外カウンセリングルーム含む)  {主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題

令和2年4月の利用状況  {開室日数}6日  {延べ利用件数} 34件(学外カウンセリングルーム含む)  {主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題

◇利用状況は、簡易情報のみとしております。  詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。

◇ ―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――  このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング リストで送信しております。  なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は ご連絡いただければ送信先に追加します。  相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを 知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと を紹介し、案内していただければ幸いです。  その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室 http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/ 011-706-7297 mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】 The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.5版【Counseling room report Version May 2020】

We will periodically send out counselor comments and usage situation etc. Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates. Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–

This is Ishihara from the consultation room. Two months have already passed since the start of the new fiscal year, while measures to prevent coronavirus infection are being implemented. I think it is a time when you will be feeling sick and tired of your self-restrained life. Is there any change for you? The consultation room tries to hold all interviews on the web as much as possible from the end of April. In addition, if there are circumstances such as a poor communication environment, we arrange a hygiene environment to the extent possible and then hold an interview in the off-campus counseling room. The content of the consultation varies, but I feel that the influence of this self-restraining life is starting to appear more or less to everyone. One is a pattern in which people are tired of so-called self-restraint and are less cautious about crisis management. You can understand how you feel, but I would like you to revisit infection prevention measures and regulate your life. The other is the pattern of having stress due to excessive infection prevention awareness. I’ve learned quite a lot about coronaviruses, but I don’t see the right answer to the question of how I can completely prevent the infection, or how long will this situation last, and I’m just going to get in touch with people. In the current situation where it is repeated to reduce 80%, unfocused stress tends to accumulate. In addition, if you have to do your life, research, or job hunting in an environment and conditions that are far from the past, you may be more anxious or pessimistic. Resolving such anxiety is not easy, but let’s focus on what we can do now. In addition to infection prevention measures, (1) Going out of the crowd and talking with friends on SNS etc. These may be modest but they can change your mind. In addition, (2) do not excessively contact the information related to coronaviruses on TV or the Internet and do not take that information for granted, and (3) monitor your own health condition. I would like to have you. Those who live alone, especially, tend to unknowingly strengthen their sense of isolation, so be careful. Listening to the story in the consultation room, even if it is a trivial matter. Please feel free to contact us if necessary.

– [From the clerk in charge] ——————

【Counseling Room Usage Status Simple Report】

We will inform you of usage situation in March. {Opening days} 6 days {Total number of items to be used} 39 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.

We will inform you of usage situation in April. {Opening days} 6 days {Total number of items to be used} 34 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.

◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–

This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department. Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination. The news is also posted on the homepage. I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around. In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/ ℡:011-706-7297 E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2020年6月の開室日をお知らせします。

2020年度の開室日・時間

火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】

金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】

2020年6月は,

火曜日:2日,9日,16日,23日,30日 【11時から13時まで】・【14時から18時まで】開室します。

金曜日:5日,12日,19日,26日【10時から13時まで】・【14時から17時まで】開室します。

この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。 状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。

学外カウンセリングルーム設置場所の変更について

工学系部局なんでも相談室の学外カウンセリング ルームの開設場所が,本年4月1日から下記の とおり変更となりましたので,お知らせいたします。

新:札幌市北区北10条西4丁目1-23   赤いマンション北大前506号室

旧:札幌市中央区北2条西10丁目1-6   コンフォリア札幌植物園301号室

2020年5月の開室日をお知らせします。

2020年度の開室日・時間

火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】

金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】

2020年5月は,

火曜日:12日,26日 【11時から13時まで】・【14時から18時まで】開室します。

金曜日:1日,8日,15日,22日,29日 【10時から13時まで】・【14時から17時まで】開室します。

この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。 状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。

工学系部局なんでも相談室だより 2020年3月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年3月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
朝晩の冷え込みはあるものの、日も長くなり少しずつ春の気配が濃くなってきました。
みなさんお変わりありませんか?
ご承知の通り、新コロナウィルスに関連して様々なことが起こり、私たちの日常は大きな変化を余儀なくされています。
疾患の予防や治療については専門家のガイドに従い、適切な対処を着実に進めていくよりないのが実情でしょう。
日常のパターンが崩れることは私たちに小さくない影響をもたらします。
いつもの時間に起床し、いつもの電車に乗り、いつも通り大学へ行く。時間が来たらいつも通り帰路について、あるいは少し寄り道をし、いつものように帰宅し、いつもの時間に就寝する。これらが変化するということは変化したモノに合わせようとすることで小さなストレスを生み出します。新しい環境に適応しようと頑張った結果、疲労がたまってしまうというのもこの小さなストレスの積み重ねです。
加えて今回は感染拡大予防のための活動の自粛要請があり、そこに多くのデマが飛び交って事実が把握しにくく、どのような行動が目的にかなっているのか見極めにくく疑心暗鬼に陥りやすいという状況でもあります。こうした不安が拡大しやすい環境はメンタル不調を引き起こしやすくなります。
大事なことは、手洗い、うがい、咳エチケットなど、予防のための行動を着実に行いつつ、なるべく「いつも通り」の生活を送り(当然多少の制限はかかりますが)、楽しいとかホッとできる時間をしっかり持つことであろうと思います。そういった時間を持つことは笑顔を生み、笑顔は免疫力を向上させます。今回のウィルスに限らずこれを機会にそういった習慣を持つことができれば、ストレス関連疾患に対して耐性をあげることにもつながります。
多くの方にとって節目となる3月がこのような状況になってしまったことは残念極まりないですが、できることをひとつずつ着実にクリアして、少しでも早く日常が戻ってくることを願ってやみません。
最後になりましたが、卒業を迎える方、新しい環境に進まれる皆さんに心よりお祝い申し上げます。どうぞお元気でご活躍ください。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年2月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  6日
{延べ利用件数}42件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.3版【Counseling room report Version March 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–

This is Ishihara in the consultation room.

Despite the cold in the morning and evening, the days are getting longer and the sign of spring is gradually getting stronger. How are you?

As we all know, various things have happened in connection with the new coronavirus(COVID-19), and our daily lives are undergoing major changes.

There is no better way than to follow an expert guide for disease prevention and treatment, and steadily take appropriate measures.

The disruption of everyday patterns has a small effect on us.

Get up at the usual time, get on the usual train, go to the university as usual. When it’s time, go home as usual or take a short trip, go home as usual, and go to bed at your usual time. Changing these creates a small amount of stress by trying to adapt to the changed things. The accumulation of this small stress is that tiredness accumulates as a result of working hard to adapt to the new environment.

In addition, this time there was a request for self-restraint of activities to prevent the spread of infection, many hoaxes flew there and it was difficult to grasp the facts, it was difficult to determine what action was the purpose . An environment in which such anxiety tends to spread tends to cause mental upset.

The most important thing is to spend time practicing preventive activities such as hand washing, gargle, cough etiquette, etc., living as usual as possible (with some restrictions, of course) and having fun time. Having such time creates a smile, and a smile improves immunity. Being able to take such habits not only with this virus but also with this opportunity will lead to increased resistance to stress-related diseases.

It’s unfortunate that March, which is a milestone for many people, has become such a situation, but we hope that we can steadily clear what we can do one by one and hope that everyday will return as soon as possible Hmm.

Last but not least, I would like to congratulate those who are graduated and those who are moving into a new environment. Please be active in good health.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in February.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
42 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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