2020年度の開室日・時間
火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】
金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】
2020年4月は,
火曜日:14日,28日
【11時から13時まで】・【14時から18時まで】開室します。
金曜日:3日,10日,17日,24日
【10時から13時まで】・【14時から17時まで】開室します。
この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。
状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。
2020年度の開室予定日等について
なんでも相談室の開室日は,基本的には火曜日(原則隔週)と金曜日(原則毎週)です。
開室時間は,【火曜日:11時~13時・14時~18時】,【金曜日:10時~13時・14時~17時】です。
なんでも相談室HPで,毎月初旬に翌月の開室日(開室日時の変更含む。)についてお知らせしますので,その都度ご確認願います。
2020年度の開室予定日は,以下のとおりです。(全80日)
(都合により,開室日が変更となる場合があります。)
【2020年】
・4月・・・3日,10日,14日,17日,24日,28日
・5月・・・1日,8日,12日,15日,23日,26日,29日
・6月・・・2日,5日,9日,12日,16日,19日,23日,26日,30日
・7月・・・3日,7日,10日,17日,21日,31日
・8月・・・4日,7日,18日,21日,28日
・9月・・・1日,4日,11日,15日,18日,25日,29日
・10月・・2日,6日,9日,13日,16日,20日,23日,27日,30日
・11月・・6日,10日,13日,20日,24日,27日
・12月・・4日,8日,11日,18日,22日,25日
【2021年】
・1月・・・5日,8日,15日,19日,22日,29日
・2月・・・2日,5日,12日,16日,19日,26日
・3月・・・2日,5日,12日,16日,19日,26日,30日
工学系部局なんでも相談室だより 2020年2月版
工学系部局なんでも相談室だより 2020年2月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
修論、卒論の慌ただしさもひと段落し、年度末に向けて1年の総まとめに入られている時期と思いますが、お変わりありませんでしょうか?
少し前になりますが、昨年12月に開催された「こころの健康セミナー」で依存についてお話をさせていただきました。
依存というのは広い言葉ですので、まず一般的にいうところの依存と疾患としての依存について整理をし、その原因となる物質や対処について概観し、医療従事者ではない私達にできるサポートについて問題提起をさせていただきました。
おそらく私達のもっとも身近にある「スマホ依存」は、現在のところ疾患として位置付けられてはいません。セミナー後のアンケートの結果を見るとそのことが意外であるとの指摘や、ではどう対処すれば良いのかといったご意見をいただきました。
ざっくり言いますと依存として位置付けられるのは、それが健康面で、また社会的経済的にも多大な影響をもたらし、本人の意思だけによっては改善が相当難しいものに限定されています。アルコールや薬物等、物質に因らないものとしてはギャンブルがこれに当たります。
スマホは確かに使い方によっては多くの時間をそれに割くことで学習や仕事に影響を与えるものではありますが、現状それ自体のために直接的に大きな健康被害や経済損失が起こるわけではない、というのが精神医学界隈の考え方のようです。
スマホ以外にも誰かの存在なくしては生活が成り立たないような親やパートナーなどへの関係性の依存などもありますが、周囲にできることはそれが依存かもと指摘し治療を勧めることと、それにネガティブなレッテルを貼らず原因となっているモノから少しずつ離れていけるように見守ることだろうと思います。
相談室では治療は行えませんが、お話をお聴きしたり対応方針を一緒に検討するお手伝いをすることはできますので、必要に応じてご利用いただければと思います。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年1月の利用状況をお知らせします。
{開室日数} 6日
{延べ利用件数}51件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.
工学系部局なんでも相談室だより 2020.2版【Counseling room report Version February 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.
– 【From counselor】 —————–
This is Ishihara in the consultation room.
The rush of master’s thesis and graduation thesis has been settled down, and I think it is time to enter the year’s summary toward the end of the fiscal year. How are you ?
I talked about dependence at a mental health seminar last December.
Dependency is a broad word, so we first summarize the general dependence and dependence as a disease, overview the substances that cause it and cope with it, and discussed the support we can provide to non-healthcare professionals.
Perhaps our closest “smartphone dependence” is not currently considered a disease. By the results of the questionnaire after the seminar, they pointed out that it was surprising and they not know how to deal with it.
Roughly speaking, what is positioned as dependence is limited to those that have significant health and socio-economic consequences and are difficult to improve on their own. Gambling is do not depend on substances such as alcohol and drugs.
Although smartphones certainly affect learning and work by spending a lot of time depending on how they are used, it is said that the current situation itself does not directly cause major health damage or economic loss. Seems to be the way of thinking in psychiatry.
In addition to smartphones, there are also dependencies such as parents and partners who can not live without the presence of someone, but what you can do around it is to point out that it is dependent and recommend treatment. We will be watching them to be able to get away from the things that are causing them.
The counselors office cannot provide treatment, but we can help you listen to the story and discuss the response policy together, so please use it as needed.
– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in January.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
51 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇
– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2020年3月の開室日をお知らせします。
2019年度の開室日・時間
火曜日(原則隔週):【11時から13時まで】・【14時から18時まで】
金曜日(原則毎週):【10時から13時まで】・【14時から17時まで】
2020年3月は,
火曜日:3日,17日,24日〔3/31(火)開室が3/24(火)開室に変更〕
【11時から13時まで】・【14時から18時まで】開室します。
金曜日:6日,13日,27日
【10時から13時まで】・【14時から17時まで】開室します。
この時間内に足を運べないという方は,別途お問い合わせ下さい。
状況によっては,時間をずらして対応できる場合があります。
工学系部局なんでも相談室だより 2020年1月版
工学系部局なんでも相談室だより 2020年1月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
オリンピックイヤーが始まりました。良い年をお迎えのことと思います。
先月、今月と相談室の予約状況はかなりタイトになっています。
この時期に予約が混み合うのは例年のことではあるのですが、卒論、修論を直近に控えて心身ともにストレスを抱える学生さんが増えてくるのは避けて通れないことなので、ご相談の希望が寄せられた場合にはなるべく速やかに予約を受け付けるようにしています。
開室日も少しずつではありますが増やしているのですが、なかには学内相談室での相談の時間を確保できず、学外カウンセリングルームにお越しいただくことも増えてきています。
学外カウンセリングルームの利用を促すと少しためらわれる方もいらっしゃいますが、もともと学外での相談は「開室日に行くことができない」「学内では相談しにくい」「平日は相談に行けないので土曜日に利用したい」といった声に応えるために、相談室開室当初から予約枠を設け、毎年100件以上のご利用があります。
場所については当室HPを参照していただきたいと思いますが、学外、学内ともに利用方法などは変わりありませんので、今後もお気軽にご利用ください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和元年12月の利用状況をお知らせします。
{開室日数} 6日
{延べ利用件数}49件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.
工学系部局なんでも相談室だより 2020.1版【Counseling room report Version January 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.
– 【From counselor】 —————–
This is Ishihara in the consultation room.
The Olympic year has begun. Are you feel a good new year ?
Last month, this month and the counselor’s office reservation situation is very tough.
It is an ordinary year that reservations are crowded at this time, but it is unavoidable that the number of students who are stressed physically and mentally with a graduation thesis and master’s thesis soon will be increase, so hope to consult If you receive a reservation, we will accept the reservation as soon as possible.
The number of opening days is increasing, albeit little by little, but in some cases it is not possible to secure consultation time in the on-campus counseling room, and more and more people are coming to off-campus counseling rooms.
Some people hesitate to use the off-campus counseling room, but originally consulting outside the campus is “I can not go to the opening day” “It is difficult to consult on campus” “I do not want to consult on weekdays so I would like to use it on Saturday” In order to respond to such comments, a reservation slot has been established from the beginning of the consultation room, and more than 100 cases are used each year.
I would like you to refer to our website for the location, but the usage methods are the same both on and off campus, so please feel free to use them in the future.
Thank you again this year.
– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in December.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
49 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇
– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★