工学系部局なんでも相談室だより 2024年1月版

工学系部局なんでも相談室だより 2024年1月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

あけましておめでとうございます。相談室の石原です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

先月、こころの健康セミナーをオンライン形式で開催し、昨年に引き続き
相談室での相談事例をもとに学生のおかれがちなストレス状況について
お話をいたしました。
今年は「就活」「発達障害」「留年」をキーワードに3つの事例を取り上げ、
その背景や問題特性、対応について考えてみました。

相談室に寄せられる相談は、内容やその対処も千差万別、個別性の高い
ものではありますが、意図的にキーワードをおいてカテゴライズすることで、
問題の受け止め方、対処の考え方を改めて整理できるのではと考えております。
よろしければお時間のある時にオンデマンド配信にアクセスいただけますと
幸いです。
https://aneisitu.eng.hokudai.ac.jp/kokoro/kokoro2023.html

問題は多くの場合相談室が関わるだけでは解決の難しいもので、教職員の
みなさんや学生同士のつながりがとても重要な役割を担っています。
問題の渦中にいる方の困難な状況について、画一的ではなく多面的に受け
止めることから工学部のメンタルヘルス状況はさらにブラッシュアップ
されていくのではと考えておりますので、今年も引き続き多くの方に関心
を持っていただき、一緒に対処を考えていただけますようぜひご協力のほど
よろしくお願いいたします。

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please
forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2024.1版【Counseling room report Version
January 2024】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.

– 【From counselor】 —————–

Happy new year. I am Kazuto Ishihara, a counselor.
Thank you for your continued support this year.

Last month, we held a mental health seminar online, where we
talked about stress situations that students are prone to,
based on cases of consultation in the counseling room, as we
did last year.
This year, we took up three cases with the keywords of
“job hunting,” “developmental disorders,” and
“repetition of a grade,” and considered the background,
problem characteristics, and responses.

Consultations received at the Consultation Room vary greatly
in content and how they are handled, and are highly
individualized, but by intentionally categorizing them using
keywords, we can reorganize the way we perceive problems and
how to deal with them. I think it can be done. We would
appreciate it if you could access the on-demand distribution
when you have time.
https://aneisitu.eng.hokudai.ac.jp/kokoro/kokoro2023.html

In many cases, problems are difficult to resolve with just the
involvement of the Counseling Office, and the connections
between faculty, staff, and students play a very important role.
We believe that the mental health situation of the Faculty of
Engineering will be further improved by considering the difficult
situations of those who are in the middle of problems from a
multifaceted rather than a uniform perspective, so this year
we will continue to receive many people. Thank you for your
interest in this matter and for your cooperation in thinking
about how to deal with it together.

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なんでも相談室
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工学系部局なんでも相談室だより 2023年11月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年11月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
秋が駆け足で過ぎ去って急に冬の佇まいとなりました。早くもインフルエンザが
流行期に入るなど、例年にない状況に驚くばかりですが、みなさんお変わり
ありませんか?

ひとは自らの感じたことや考えたことを誰かに伝えることで癒されることがあると
言います。
自分のことは面映ゆくて話しにくいので友人の話だったり、どこかで聞いた話
だったり、昔話だったりとそれはいろいろな形をとりますが、それらを自分なりに
解釈して言葉にする、物語りすることで、あらためてそこに自分を重ねて何かを
発見したり「あ、こんなこと気にしていたんだ」と気付いたりして、少し俯瞰的に
自分を見つめることができるわけです。

昔話やRPGゲームのひな形、勇者が様々な仲間と出会って困難を乗り越えて
お姫様を助け大団円を迎えるという物語に心躍らせ胸がすくような気持ちに
なるのは、そこに自分を重ねて疑似体験を経て癒されたりストレスの解消に
なったりするからと言われます。

ひとは神話の時代から多くの物語を紡ぎだし語り継いできました。そこには物語
の持つ「浄化作用」という効能があったということなのでしょう。

冬至に向かってどんどん日が短くなってきています。これからしばらくは寒さも
相まって外での活動は思うようにできなくなってきますので、あたたかい飲み物を
片手に小説など手にしてみてはいかがでしょう?
ゆったりとした時間がその日の疲れを癒してくれるのでは、と思います。

―【お知らせ】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつの
コミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお、学生のアドレスや研究室メールリングリスト等、希望の配信先が
ある場合はご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しております。
その他に、開室日時等をまとめたリーフレットもありますので、ご連絡
いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
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工学系部局なんでも相談室だより 2023.11版【Counseling room report Version
November 2023】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.

– 【From counselor】 —————–

I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

It is said that people can feel healed by conveying what they
feel and think to someone else.
I find it hard to talk about myself because it makes me look bad,
so it takes many forms, such as stories from friends, stories
I heard somewhere, and old stories, but I interpret them in my
own way and put them into words. By doing so, you can discover
something by putting yourself in that place again, or look at
yourself from a slightly more bird’s-eye view.

The story of a hero who meets various friends, overcomes
difficulties, saves a princess, and reaches a grand finale,
which is a template for folk tales and RPG games, makes us feel
excited and heart-throbbing. It is said that the experience can
be soothing and relieve stress.

People have created and passed down many stories since the age
of mythology. Perhaps this is due to the purifying effect of
stories.

The days are getting shorter and shorter as we approach the
winter solstice. For a while, the cold weather will make it
difficult to do outside activities as much as you would like,
so why not grab a warm drink and read a novel?
I think the relaxing time will heal the fatigue of the day.

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工学系部局なんでも相談室だより 2023年9月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年9月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
たいへん暑く長かった夏がようやく秋へと歩を進めてくれ始めたようです。
体力的にも精神的にも堪える暑さでしたがお変わりありませんか?

毎年9月10日はWHO(世界保健機関)の定めた世界自殺予防デーです。
これにあわせて厚生労働省では毎年9月10日から16日を自殺予防週間
としており、各地では様々な啓蒙活動が行われ、各メディアによる情報発信
もなされます。

自殺という悲劇は本人が追い込まれ、精神的に孤立し、そこに衝動性が
加わったときに起こります。多くの場合、その行動の前にはなんからの精神
疾患に罹患した状態になっているとの報告もあります。ひとには様々な背景
があり、ストレスに対する感受性も十人十色ですので、自殺そのものを防ごう
と思っても有効な手立てを考えることはたやすいことではないかもしれません。

では、何もできることはないかといえばそんなことはありません。

ご自身の心身の不調に気付いて早めに対処すること、ストレスにさらされ続け
ないように思考、行動を変えてみること、誰かに相談してみることなどは予防
の第一歩として有効です。また、周囲の方の「いつもと違う様子」に気付き、
ちょっと声をかけてみる、食事に誘ってみることなども社会的孤立を防ぐ手段
としてかなりの効果があると言われています。

札幌市ではほぼ毎日ひとりの方が自殺によってなくなっています。なかでも10代、
20代の若者の自殺は増加傾向にあり深刻な状況にあります。
社会のひとりひとりが少しずつでもこの問題を意識し、セーフティネットが広がって
いければと切に思います。

―【お知らせ】―――――――――――――――――――――――――――――
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ある場合はご連絡いただければ送信先に追加します。
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工学系部局なんでも相談室だより 2023.9版【Counseling room report Version
September 2023】
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– 【From counselor】 —————–

I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

September 10th of each year is World Suicide Prevention Day
designated by the World Health Organization (WHO).
In conjunction with this, the Ministry of Health, Labor and
Welfare has designated September 10th to 16th every year as
Suicide Prevention Week, and various awareness activities are
held in various places, and information is disseminated through
various media.

The tragedy of suicide occurs when the person is driven into
a corner, becomes mentally isolated, and becomes impulsive.
There are also reports that in many cases, the person is
suffering from some kind of mental illness before the behavior
occurs. People have various backgrounds and have different
sensitivities to stress, so let’s prevent suicide itself.
Even if you think so, it may not be easy to think of effective
measures.

Well, if you ask me, there’s nothing that can be done.

Recognizing your own physical and mental health problems and
dealing with them early, trying to change your thoughts and
actions so that you don’t continue to be exposed to stress,
and talking to someone are effective first steps toward
prevention. It is also said that noticing people around you
who are acting different than usual and asking them a few words
or inviting them out for dinner is a very effective way to
prevent social isolation.

In Sapporo, one person dies by suicide almost every day.
The number of suicides among young people in their teens and
20s is on the rise, and the situation is particularly serious.
I sincerely hope that each and every member of society becomes
aware of this issue little by little, and that the safety net
expands.

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工学系部局なんでも相談室だより 2023年7月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年7月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
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―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
湿度の高い夏の始まりとなりましたが、みなさんうまくやり過ごされて
いらっしゃいますか?

暑くなると喉が渇く、喉が渇いたら冷たいビール、という方も多いのでは
ないかと思います。コロナによる感染症対策もかなり緩和され、今年は
あちらこちらで夏の風物詩ビアガーデンも開催されているようです。
屋外で薄暮から夜へと移り変わる時間を仲間とジョッキを傾けるのは
楽しいですね。

アルコールは気分転換、緊張をほぐすにはとても良い役割を担ってくれます。
一方で、飲むピッチが速すぎたり、ご自分の適量を越えてしまったり、時々
ニュースで目にするような他者からの飲酒の強要は、そういった効果を
根こそぎ奪ってしまいますので、各個人で気を付けておきたいところです。

ついでながら、体内に取り込んだアルコールは消化される過程である種の
毒物を生成します。適量を越える とこの毒物の量も増えてしまいますので、
頭痛や二日酔いなどの症状を引き起こします。
また、アルコールは寝付きを良くさせる力を持ちますが、睡眠全体の質を
悪くさせることもよく知られています。睡眠の質が悪化すると、日中、暑い中
で活動した疲れを解消させることを妨げてしまうことになります。
自分の適量を知り、心地よいところで切り上げることが大切ですね。

アルコールが好きな方もそうでない方も、ぜひ気持ちの良い夏をお過ごし
ください。

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工学系部局なんでも相談室だより 2023.7版【Counseling room report Version
July 2023】
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I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

Measures to prevent the spread of COVID-19 have eased considerably,
and beer gardens, a summer tradition, are being held here and there
this year.

Alcohol plays a very good role in changing moods and relieving tension.
On the other hand, drinking too fast, exceeding your own recommended
amount, or forcing others to drink will completely deprive you of such
effects, so each individual should be careful.

By the way, ingested alcohol produces certain poisons in the process
of being digested. Exceeding the appropriate amount will increase the
amount of this poison, causing symptoms such as headaches and hangovers.
Also, although alcohol has the power to help you fall asleep better,
it is also well known that it worsens the overall quality of sleep.
If the quality of sleep deteriorates, it will prevent you from relieving
the fatigue of working in the heat during the day.
It is important to know your own dosage and finish at a comfortable place.

Whether you like alcohol or not, please spend a pleasant summer.

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工学系部局なんでも相談室だより 2023年5月版

工学系部局なんでも相談室だより 2023年5月版【counseling room report】

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相談室の石原です。

新年度が始まってもうすぐ2ヵ月が経とうとしています。新たな環境で
生活を送り始めた方もいらっしゃることと思いますが、もうすっかり
慣れた頃ではないでしょうか。

新生活がスタートしてこの時期、気にしておきたいのは心身の疲労の
蓄積です。
私たちは日常の様々な変化に対してうまく適応しようとする能力を
備えています。
初めて誰かと会うと当たり障りのない話をしながらお互いの距離の
取り方を計り、初めての場所にいけばそこの利用の仕方の案内をみて、
適切な振る舞いが行えるように準備します。
これらははごくありふれた行動ですが、4月、5月はそういった機会が
圧倒的に多く、知らず知らずのうちに疲れを溜めてしまうことが少なく
ありません。

疲労は睡眠や食事によって回復しますが、許容量をこえてしまった
疲労は特に心身の不調を引き起こすきっかけになりかねません。
不眠、倦怠感、やる気が出ない、頭痛、腹痛など、これらは自律神経の
バランスが崩れたときにもよくあらわれるサインですが、
この時期によく多くの人が経験することから俗に5月病といわれること
も多いです。

意識的にオンオフを切り換えて、マストは粛々と処理、楽しみは積極的
に取り込んで、少しずつリズムを取り戻していきましょう。
相談室は昨年同様の開室スケジュールになっています。相談が必要な際
は遠慮なくお声かけください。

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工学系部局なんでも相談室だより 2023.5版【Counseling room report Version
May 2023】
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– 【From counselor】 —————–

I am Kazuto Ishihara, a counselor. How are you?

With the start of the new academic year, those of you who have started
living in a new environment must have already gotten used to it.

At this time of the year after starting a new life, it is the accumulation
of physical and mental fatigue that you should be aware of.
When we meet someone for the first time, we measure our distance from
each other and prepare to behave appropriately when we are in a new place.
These are very common behaviors, but there are so many opportunities to do so at this time of year, and it’s not uncommon for them to accumulate fatigue without realizing it.

Fatigue can be recovered by sleeping and eating, but fatigue that has
exceeded the allowable level can be a trigger to cause mental and physical
disorders.Insomnia, malaise, lack of motivation, headaches, abdominal pain,etc.
These are signs that often appear when the balance of the autonomic nervous system is disturbed. It is often said.

Let’s switch on and off consciously and regain the rhythm little by little.
The consultation room is on the same schedule as last year.
Please do not hesitate to contact us if you need consultation.

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