工学系部局なんでも相談室だより 2020年11月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年11月版【counseling room report】

なんでも相談室では、工学系部局の皆様へカウンセラーのコメントや
利用状況等について定期的(年6回)に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
11月初めに雪が降り一気に冬に進むかに思えましたが、その後は雨が降ったり、小春日和になったりといつまでも気候が落ち着きませんね。みなさんお変わりありませんか?
例年通りでいけばこの後インフルエンザが流行してくるでしょうし、何より今年は新型コロナウィルス感染対策に気を遣いながらの毎日になると思いますので、いつも以上にゆったりとした休養の時間を確保することが大切になってくると思います。
新型コロナウィルス感染対策の一環として、相談室では4月の下旬から9月末日まで基本的にすべての相談をオンラインで行ってきました。当初は私も利用者もオンライン面談の勝手がわからず、また、そもそもオンラインアプリが十分には使いこなせずで困惑しました。
また、直接お会いしての相談では利用者のお話をお聴きすることはもちろんですが、その際どんな表情や仕草をされているのか、身振り手振りはどんなだろうか、声のトーンは高いのか低いのか、部屋に入ってくる際の様子はどんな感じだろうかなどなど、言語以外のコミュニケーションがとても重要なサインを示すことがあります。ところがオンラインではほとんどがバストショットになりますし、web環境によっては画像や音声が乱れることもしばしばで、そういったサインをつかむことが難しい場面が多くあります。
しかし、このご時世それを嘆いてばかりいても仕方ありませんので、不足した情報を補うためにいつもよりも質問を多くさせていただいたり、こちらのリアクションもなるべく大きくしたりなどの工夫をしながら少しでもマシな相談になるように工夫をしてきました。
思えば、三密を避けるという生活様式の中、私達はみなそれまでとは違うコミュニケーションスタイルを創りださなくてはいけない局面にいます。ひととひととの距離を離せば声量を上げなくてはなりませんし、マスク越しの声がこもらないよう滑舌を気にしたり、言葉を補うための身振り手振りを増やしたりしなくてはなりません。聞き返したり聞き返されたり、会話自体が面倒くさくなってしまうこともあるかも知れませんが人間関係の維持と発展にコミュニケーションは不可欠ですから、「伝える」ことを第一義に、これまで以上にコミュニケーションに対する配慮が必要になってきていると思います。
よく言われるように、新型コロナウィルスは病気としての恐ろしさはもちろんのこと、こういった人間関係にも大きな影響を与えています。それらを乗り越えるためのチャレンジを身体を十分にケアしながら同時に進めていきたいと考えるところです。

―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年10月の利用状況
{開室日数}   9日
{延べ利用件数} 54件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、簡易情報のみとしております。
◇詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。

―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいらっしゃる場合には、ホームページ
のことを紹介・案内いただければ幸いです。
その他に、利用方法、開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.11版【Counseling room report Version November 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
I’m Ishihara from the counseling room.
It seemed that it would snow in early November and proceed to winter all at once, but after that, the climate will not settle down forever due to rain and Indian summer. How are you?
If it goes as usual, influenza will spread after this, and above all, I think that this year will be every day while paying attention to measures against the new coronavirus infection, so secure a more relaxing rest time than usual. I think that will be important.
As part of measures against the new coronavirus infection, the counseling room basically provided all counseling online from the end of April to the end of September. At first, neither I nor the user knew what to do with the online interview, and I was confused because I couldn’t fully use the online app in the first place.
In addition, it goes without saying that we listen to the user’s story in the consultation in person, but at that time, what kind of facial expressions and gestures are made, what kind of gestures are made, and whether the tone of the voice is high or low. Non-verbal communication can be a very important sign, such as what it looks like when you enter the room. However, most of them are bust shots online, and depending on the web environment, the sound of the image is often distorted, and it is often difficult to get such a sign.
However, there is no point in lamentation it at this time, so I will ask more questions than usual to make up for the lack of information, and I will make the reaction as large as possible. To make a good consultation.
If you think about it, in the lifestyle of avoiding the three densities, we are all in a phase where we have to create a different communication style. If you keep the distance between people, you have to raise the volume of voice, you have to worry about the smooth tongue so that the voice through the mask is not muffled, and you have to increase the gestures to supplement the words.
It may be heard back and forth, and the conversation itself may become troublesome, but communication is indispensable for maintaining and developing human relationships, so “communication” is the first priority, and more consideration is given to communication than ever before. I think that is becoming necessary.
As is often said, the new coronavirus has a great influence not only on the fear of illness but also on such relationships. I would like to take on the challenge of overcoming them at the same time while taking sufficient care of my body.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
◇We will inform you of usage situation in October .
{Opening days}
9 days
{Total number of items to be used}
54 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details.

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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工学系部局なんでも相談室だより 2020年10月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年10月版【counseling room report】

なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的(年6回)に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
なんでも相談室の石原です。
急に朝晩冷え込むようになり季節の急な展開に驚いていますが、みなさんはお変わりありませんか?
相談室では10月から学内相談室での相談を再開いたしました。当面の間ご利用に際しては、感染対策の一環でまずメールでお申し込みをお願いいたします。
ご相談は対面、オンラインともに可能です。
10月に入って一部の講義の対面化がスタートしました。また研究室などでは活動が本格化しているように聞いています。
前期は新型コロナウィルス感染対策により学業はもちろんのこと、部活やサークル活動、アルバイトなどに多大な制限がかかり、思ったような生活が送れなかった方がほとんどではないでしょうか。
それだけに、後期になったこのタイミングから満を持して精力的に動き出していらっしゃることと思います。
そういった動きに合わせて増えている相談が「やる気が出ない」「焦る」「不安だ」といったものです。「大学に行けない」という相談も目に付くようになってきました。
新学期の始まりで、かつ前期に思うように動けなかった分を取り戻そうとやる気になればなるほど空回りしてしまったり、疲れが溜まりやすくなったり、こういった「過剰適応」を起こしている学生が増えています。
これらの訴えは、例年だと5月の連休明けから徐々に増えだすいわゆる「5月病」といわれる症状に大変よく似ています。
新しい環境に適応しようと、知らず知らずに頑張りすぎてしまうことが疲労を蓄積させ、様々な心気症状を引き起こすわけです。
特に今年は自粛期間が長引いていたことで、「大学に来ないこと」「休みの状態であること」が脳にとってレギュラーな状況になっていますから、大学に通うということは相当ギアを入れるのに力がいる状況になっています。イレギュラーなことをレギュラーなことに再変換するためには、どうしても時間が必要です。息切れしないようにオーバーワークに気を付け、適切に休養なり気分転換を行うことがいつも以上に必要であることを理解しておいてください。
まだまだ新型コロナウィルス感染対策は続きます。自分勝手な判断をせず、きちんと対策はしつつも、過度にウィルスに対してあるいは他者に対して反応することのないようなセルフコントロールが求められています。お互いにストレスを溜めこみやすい情勢ではありますが、自分にできるひとつひとつのことを大切に過ごしていきましょう。

―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年7月の利用状況
{開室日数}   6日
{延べ利用件数} 40件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
令和2年8月の利用状況
{開室日数}   5日
{延べ利用件数} 33件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
令和2年9月の利用状況
{開室日数}   7日
{延べ利用件数} 41件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、簡易情報のみとしております。
詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。◇

―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
https://nandemo-next.eng.hokudai.ac.jp/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.10版【Counseling room report Version October 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
I’m Ishihara from the counseling room.
It suddenly became cold in the morning and evening, and I was surprised at the sudden development of the season. How are you?
In the counseling room, we resumed counseling in the on-campus counseling room from October. For the time being, please apply by e-mail as part of infection control.
Consultations are possible both face-to-face and online.
Face-to-face meeting of some lectures started in October. I also hear that activities are in full swing in laboratories.
In the first semester, due to the measures against the new coronavirus infection, not only schoolwork but also club activities, club activities, part-time jobs, etc. were severely restricted, and most people could not live the life they expected.
For that reason, I think that you have started to move energetically from this timing, which is the latter half of the year.
The number of consultations that are increasing in line with such movements is “not motivated,” “impatient,” and “anxious.” The consultation that “I can’t go to university” has come to the fore.
At the beginning of the new semester, the more motivated students are to recover what they couldn’t move as expected in the first semester, the more tired they become, and the more students are experiencing such “over-adaptation”.
These appeals are very similar to the so-called “May illness”, which usually increases gradually from the end of the consecutive holidays in May.
Unknowingly trying too hard to adapt to a new environment accumulates fatigue and causes various hypochondria.
Especially this year, the period of self-restraint was prolonged, so “not coming to college” and “being in a state of rest” are regular situations for the brain, so going to college is a very hard condition.
It takes time to reconvert irregular things into regular things. Be careful of overwork so you don’t run out of breath, and understand that proper rest and refreshment are more necessary than usual.
Countermeasures against new coronavirus infections will continue. We must to self-control of take appropriate measures, but do not overreact to viruses or others.
Although it is easy for each other to accumulate stress, let’s spend each and every thing that we can do carefully.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
◇We will inform you of usage situation in July.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
40 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇We will inform you of usage situation in August .
{Opening days}
5 days
{Total number of items to be used}
33 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇We will inform you of usage situation in September .
{Opening days}
7 days
{Total number of items to be used}
41 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
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工学系部局なんでも相談室だより2020年7月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年7月版【counseling room report】

なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的(年6回)に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
九州はじめ全国での水害被害に遭われた方、また関係する皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月に入り、新型コロナウィルス感染対策は模索しつつも少しずつ制限緩和の方向に向かっているように思います。当室を利用されている学生のみなさんから伺うところでは、授業はオンラインで継続されているものの、研究の方は再開されているところも増えてきているように思います。
「新北海道スタイル」で示されているように引き続き対策を万全に行い感染リスクを低減させながら、新しい生活パターンを獲得していくことが求められていると思います。
春先に始まった自粛生活により、多くの方が通勤や通学の頻度が下がり、結果自宅で過ごすことが多くなりました。仕事や研究、勉強が思うようには進まず、それでも一時の我慢とやり過ごしてこられたことと思います。少しずつ行動制限が緩和され、職場や研究室に復帰できる状況になることで、それらのフラストレーションを払しょくするために懸命に取り組んでおられる方も多いのではないでしょうか。
そこで気を付けていただきたいのは疲労の蓄積です。私たちは新しい環境に入ったり新たなことに取り組んだりすると、それを実現するためにかなりのエネルギーを使って適応しようとします。モチベーションが高いほどがんばりますからエネルギーの消費も高くなり、それは少しずつ疲労を生み、蓄積していきます。
例年、4月に始まった新生活に対する疲労が長期休みを挟んで一気にあふれ出て心身の調子を崩す方がいらっしゃいます。いわゆる五月病というものです。これと同じようなことがこの7月以降起こってくるのではないかと考えています。4月から6月の遅れを取り戻そうという気持ちがどこかついて回ると思いますので、相当がんばってしまう方も出てくるでしょうから、きちんと疲労を意識しマネジメントしていくことが例年以上に個々人に求められてくると思います。
長い間の自粛生活に脳は慣れてしまっています。それを切り換えていくには相応の時間がかかります。やらねばならないことは山積みかもしれませんが、タスクだけに目を奪われず、睡眠、食事、余暇にいつも以上に気を配り、しっかりと疲れをとることを心がけるようにしてください。

―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年5月の利用状況
{開室日数}   7日
{延べ利用件数} 38件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
令和2年6月の利用状況
{開室日数}   9日
{延べ利用件数} 40件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、簡易情報のみとしております。
詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。◇

―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.7版【Counseling room report Version July 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–
This is Ishihara from the consultation room.
We would like to extend our deepest sympathies to those who have suffered flood damage in Kyushu and other parts of Japan, and to everyone involved.
In July, I feel that the restrictions are gradually being relaxed while searching for countermeasures against new coronavirus infections. According to the students who are using consultation room, I think that while classes are continued online, research is being resumed more.
As shown in “New Hokkaido Style,” I think it is necessary to continue taking thorough measures to reduce the risk of infection and to acquire new lifestyle patterns.
Due to the self-restraint that began in early spring, many people are less likely to commute to work or attend school, resulting in more spending time at home. Work, research, and study did not proceed as expected of you, but I think you was able to spend your time with patience.
I think that many of us are working hard to alleviate those frustrations by gradually relaxing our behavioral restrictions and returning to the workplace or laboratory.I would like you to be careful about the accumulation of fatigue.
When we enter a new environment or work on something new, we try to adapt with considerable energy to make it happen. The higher your motivation, the harder you are and the more energy you consume, you are tired and the more you accumulate.
Every year, the fatigue of a new life, which started in April, overflows at a stretch over a long vacation, and some people feel unwell. This is the so-called May disease. I think something similar to this will happen after July.
I think that the feeling of trying to catch up with the delay from April to June will be overwhelmed. so some people will do their best, so it is more important that We managiment fatigue ourself.
The brain has become accustomed to long-standing self-restraint. It takes a certain amount of time to switch between them.It may be a lot of work to do, but you pay more attention to your sleep, meals, and leisure time, let get rid of your fatigue.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
◇We will inform you of usage situation in May.
{Opening days}
7 days
{Total number of items to be used}
38 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇We will inform you of usage situation in June .
{Opening days}
9 days
{Total number of items to be used}
40 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.
◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department.
Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination.
The news is also posted on the homepage.
I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around.
In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
℡:011-706-7297
E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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工学系部局なんでも相談室だより 2020年5月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年5月版【counseling room report】

 なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや 利用状況など定期的(年6回)に発信させていただいております。  学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。 なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の 皆さんが閲覧できるようご配慮願います。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

 相談室の石原です。  コロナウィルス感染予防対策が行われる中、早くも新年度スタートから2ヶ月が経とうとしています。 体調の変化や自粛生活疲れなどが出てくる時期だと思いますが、みなさんお変わりありませんか?  相談室では4月の下旬からすべての面談を可能な限りwebで行うようにしています。 また、通信環境が整っていないなどの事情がある場合は、可能な範囲で衛生環境を整えたうえで学外カウンセリングルームにて面談を行っています。 ご相談の内容は様々ですが、どの方にもこの自粛生活の影響は多かれ少なかれ現れ始めているように感じているところです。  ひとつは、いわゆる自粛生活に飽きがきて感染に対する危機管理が甘くなっているパターン。 気持ちはもちろん理解できますが、改めて感染予防策を思い返して生活を律していただきたいと思います。 もうひとつは、過度な感染予防意識によるストレスを抱えてしまっているパターン。 コロナウィルスに関してはかなり多くのことがわかるようになってきましたが、どうすれば感染を完全に防ぐことができるか、この状況はいつまで続くのかといった疑問に対するきちんとした正解は見えず、とにかく人との接触を8割減らすようにと繰り返される現状ではやり場のないストレスが溜まりがちになります。  また、生活や研究あるいは就活などもおおよそこれまでとはかけ離れた環境や条件で行わざるを得ないと、不安を抱えたり悲観的になることも多くなるのではないでしょうか。  こうした不安の解消は簡単ではないですが、今できることに目を向けてやり過ごしていきましょう。  感染予防策に加えて、➀三密を避けての外出、SNSなどでの友人などとの会話、これらはささやかかもしれませんが気分転換につながります。 また、②テレビやネットのコロナウィルス関連情報に過度に接触せずその情報を鵜呑みにしないこと、そして③ご自身の健康状態のモニターをすること、これら3つをルーティンに組み込んだ生活を送っていただきたいと思います。  特にひとり暮らしの方は知らず知らずのうちに孤立感を強くしてしまう傾向がありますので、十分に気を付けてください。  相談室では些細なことであってもお話をお聴きします。必要な際は遠慮なくお問い合わせください。

―【事務担当より】――――――――――――――――――

【相談室利用状況簡易報告】

令和2年3月の利用状況  {開室日数} 6日  {延べ利用件数} 39件(学外カウンセリングルーム含む)  {主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題

令和2年4月の利用状況  {開室日数}6日  {延べ利用件数} 34件(学外カウンセリングルーム含む)  {主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題

◇利用状況は、簡易情報のみとしております。  詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。

◇ ―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――  このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング リストで送信しております。  なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は ご連絡いただければ送信先に追加します。  相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを 知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと を紹介し、案内していただければ幸いです。  その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

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なんでも相談室 http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/ 011-706-7297 mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】 The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.5版【Counseling room report Version May 2020】

We will periodically send out counselor comments and usage situation etc. Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates. Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–

This is Ishihara from the consultation room. Two months have already passed since the start of the new fiscal year, while measures to prevent coronavirus infection are being implemented. I think it is a time when you will be feeling sick and tired of your self-restrained life. Is there any change for you? The consultation room tries to hold all interviews on the web as much as possible from the end of April. In addition, if there are circumstances such as a poor communication environment, we arrange a hygiene environment to the extent possible and then hold an interview in the off-campus counseling room. The content of the consultation varies, but I feel that the influence of this self-restraining life is starting to appear more or less to everyone. One is a pattern in which people are tired of so-called self-restraint and are less cautious about crisis management. You can understand how you feel, but I would like you to revisit infection prevention measures and regulate your life. The other is the pattern of having stress due to excessive infection prevention awareness. I’ve learned quite a lot about coronaviruses, but I don’t see the right answer to the question of how I can completely prevent the infection, or how long will this situation last, and I’m just going to get in touch with people. In the current situation where it is repeated to reduce 80%, unfocused stress tends to accumulate. In addition, if you have to do your life, research, or job hunting in an environment and conditions that are far from the past, you may be more anxious or pessimistic. Resolving such anxiety is not easy, but let’s focus on what we can do now. In addition to infection prevention measures, (1) Going out of the crowd and talking with friends on SNS etc. These may be modest but they can change your mind. In addition, (2) do not excessively contact the information related to coronaviruses on TV or the Internet and do not take that information for granted, and (3) monitor your own health condition. I would like to have you. Those who live alone, especially, tend to unknowingly strengthen their sense of isolation, so be careful. Listening to the story in the consultation room, even if it is a trivial matter. Please feel free to contact us if necessary.

– [From the clerk in charge] ——————

【Counseling Room Usage Status Simple Report】

We will inform you of usage situation in March. {Opening days} 6 days {Total number of items to be used} 39 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.

We will inform you of usage situation in April. {Opening days} 6 days {Total number of items to be used} 34 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems.

◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–

This news is sent by mailing list for faculty and staff enrolled in engineering department. Please contact us if there is a desired delivery destination such as student’s address or laboratory mail list. Add it to the destination. The news is also posted on the homepage. I would be pleased if you would like to know about the counseling room or if you would like someone to know it, introduce the website and show me around. In addition, there are also leaflets that summarize usage methods, opening places, open date and time etc, so if you contact us we will give you.

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なんでも相談室/ Counseling room http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/ ℡:011-706-7297 E-mail:nandemo@eng.hokudai.ac.jp ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

工学系部局なんでも相談室だより 2020年3月版

工学系部局なんでも相談室だより 2020年3月版【counseling room report】
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
学生や同僚、部下との面談などの機会に、本文のトピックスをひとつ
のコミュニケーションツールとしてご活用いただけますと幸いです。
なお,本メールは教職員のみに配信していますので,周囲の学生の
皆さんが閲覧できるようご配慮願います。
―【カウンセラーより】―――――――――――――――――
相談室の石原です。
朝晩の冷え込みはあるものの、日も長くなり少しずつ春の気配が濃くなってきました。
みなさんお変わりありませんか?
ご承知の通り、新コロナウィルスに関連して様々なことが起こり、私たちの日常は大きな変化を余儀なくされています。
疾患の予防や治療については専門家のガイドに従い、適切な対処を着実に進めていくよりないのが実情でしょう。
日常のパターンが崩れることは私たちに小さくない影響をもたらします。
いつもの時間に起床し、いつもの電車に乗り、いつも通り大学へ行く。時間が来たらいつも通り帰路について、あるいは少し寄り道をし、いつものように帰宅し、いつもの時間に就寝する。これらが変化するということは変化したモノに合わせようとすることで小さなストレスを生み出します。新しい環境に適応しようと頑張った結果、疲労がたまってしまうというのもこの小さなストレスの積み重ねです。
加えて今回は感染拡大予防のための活動の自粛要請があり、そこに多くのデマが飛び交って事実が把握しにくく、どのような行動が目的にかなっているのか見極めにくく疑心暗鬼に陥りやすいという状況でもあります。こうした不安が拡大しやすい環境はメンタル不調を引き起こしやすくなります。
大事なことは、手洗い、うがい、咳エチケットなど、予防のための行動を着実に行いつつ、なるべく「いつも通り」の生活を送り(当然多少の制限はかかりますが)、楽しいとかホッとできる時間をしっかり持つことであろうと思います。そういった時間を持つことは笑顔を生み、笑顔は免疫力を向上させます。今回のウィルスに限らずこれを機会にそういった習慣を持つことができれば、ストレス関連疾患に対して耐性をあげることにもつながります。
多くの方にとって節目となる3月がこのような状況になってしまったことは残念極まりないですが、できることをひとつずつ着実にクリアして、少しでも早く日常が戻ってくることを願ってやみません。
最後になりましたが、卒業を迎える方、新しい環境に進まれる皆さんに心よりお祝い申し上げます。どうぞお元気でご活躍ください。
―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
令和2年2月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  6日
{延べ利用件数}42件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答
できませんのでご了承ください。◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員等を対象としたメーリング
リストで送信しております。
なお、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこと
を紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に、利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。
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なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
mailto:nandemo@eng.hokudai.ac.jp
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【本文は翻訳ソフトによる英訳ですので、不具合箇所についてはご容赦願います。】
The text is an English translation by translation software, so please forgive about the defective part.

工学系部局なんでも相談室だより 2020.3版【Counseling room report Version March 2020】
We will periodically send out counselor comments and usage situation etc.
Please use the topics of this sentence as a communication tool at the opportunity to interview with students, colleagues and subordinates.
Since this e-mail is delivered only to faculty and staff, please let students know.

– 【From counselor】 —————–

This is Ishihara in the consultation room.

Despite the cold in the morning and evening, the days are getting longer and the sign of spring is gradually getting stronger. How are you?

As we all know, various things have happened in connection with the new coronavirus(COVID-19), and our daily lives are undergoing major changes.

There is no better way than to follow an expert guide for disease prevention and treatment, and steadily take appropriate measures.

The disruption of everyday patterns has a small effect on us.

Get up at the usual time, get on the usual train, go to the university as usual. When it’s time, go home as usual or take a short trip, go home as usual, and go to bed at your usual time. Changing these creates a small amount of stress by trying to adapt to the changed things. The accumulation of this small stress is that tiredness accumulates as a result of working hard to adapt to the new environment.

In addition, this time there was a request for self-restraint of activities to prevent the spread of infection, many hoaxes flew there and it was difficult to grasp the facts, it was difficult to determine what action was the purpose . An environment in which such anxiety tends to spread tends to cause mental upset.

The most important thing is to spend time practicing preventive activities such as hand washing, gargle, cough etiquette, etc., living as usual as possible (with some restrictions, of course) and having fun time. Having such time creates a smile, and a smile improves immunity. Being able to take such habits not only with this virus but also with this opportunity will lead to increased resistance to stress-related diseases.

It’s unfortunate that March, which is a milestone for many people, has become such a situation, but we hope that we can steadily clear what we can do one by one and hope that everyday will return as soon as possible Hmm.

Last but not least, I would like to congratulate those who are graduated and those who are moving into a new environment. Please be active in good health.

– [From the clerk in charge] ——————
【Counseling Room Usage Status Simple Report】
We will inform you of usage situation in February.
{Opening days}
6 days
{Total number of items to be used}
42 cases (including counseling room outside the university) {Content of main consultation being received} Student life, health problems ◇ In general, only the simple information is used. Please understand that we can’t respond to details. ◇

– 【Other】 —————————–
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